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5月1日は「扇の日」
 平成2(1990)年、京都扇子団扇商工協同組合が制定しました。
 日にちの由来は、光源氏に夕顔という女性が扇を贈っている記述が「源氏物語」にある点と、「こ(5)い(1) → 恋」の語呂合せです。
  <白竹堂> 扇子/親彫渋扇 四角紋 【三越・伊勢丹/公式】

 京都扇子団扇商工協同組合は、この記念日に合わせてイベントの姫君を募集したりと活発に活動しています。

 「おうぎ (扇)」とは、「うちわ」のように自分の手を動かして風を送る道具のことで、和紙を貼った十数本の細長い竹などを束ねて、一方の要 (かなめ) と呼ぶ端を固定し折りたためるようにしたものです。
 今では、「せんす (扇子)」と呼んでいます。
 日本で発明されたもので、使用され始めの当時は貼られた紙をメモ書きに利用していました。

 やがて、冠婚葬祭などの儀礼の道具として定着します。
 装飾を刻んだり、貼った紙へは豪華な絵が描かれるなど装飾品の1つともなりました。
 変わった所では、骨の部分に鉄を使い、武器として携えたりもしました。
 歌舞伎や能楽、落語、日本舞踊などでの必須アイテムからみても、生活の中に溶け込んでいたことが伺えます。
 後に、中国やヨーロッパにも輸出されるようになり、世界中で愛用されています。 ヨーロッパでは大流行し、羽で飾った洋扇など独特の進化もしています。

 使用する時の広がる様子から、「末広がり」のイメージがするので、縁起の良いものとされ、慶事の引出物として用いられています。
 扇の根本で止めている器具は「要(かなめ)」と呼ばれ、これが壊れると扇子として使えなくなることから、「肝心要」の語源となっています。

(30年4月25日)

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