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みんなで"かるた"
待ちに待ったお正月も、残すところ1か月。
家族みんなで、楽しくワイワイ。
正月三が日は、笑いで「福」を呼びましょう !

世界の国旗かるた
世界の国旗がかるたになった。オリンピックやワールドカップ、ニュースなどでよく目にする国旗や、特徴あるデザインの国旗が48種類。読み札の文章が国旗の特徴を表すので、かるたで遊びながら国旗が覚えられる。世界193か国の国旗一覧&世界地図つき。
(学研のホームページより)

日本のことわざかるた
かわいいイラストで日本のことわざを遊びながら覚えられるかるたです。絵札の裏には、ことわざの解説もついています。(ポプラ社のホームページより)

都道府県かるた
47都道府県の形や特徴を、かるたで遊びながら覚えられる。「47都道府県の名称と位置」は新学習指導要領にもあり、社会科の地理学習に役立つ。都道府県庁所在地・地形・産物などの情報も豊富で、小学生から大人まで、都道府県や日本の地理の理解が深まる。(学研のホームページより)

あいうえおかるた
長女(7歳)の小学校からの帰りを待ち、長男(4歳)と私と3人で、早速かるたとりをしました。子供たちはとても喜んでいます。長男は、言葉の教室に、週1回通っていて、そこのSPの先生に、簡単な「かるた」を薦められました。書店を何軒かまわったのですが、季節的に置いてない店が多く、やっとみつけました。 絵がかわいいですね。文章も、簡単なので分かりやすいようです。(T.Kさん)(絵本館のホームページより)

しばわんこかるた歳時記
四季折々の暮らしを彩る和の風景を、いろは48文字にのせてしばわんこが案内。家族みんなで読みながら遊べる、和のかるた歳時記です。(白泉社のホームページより)

ななちゃんとはじめてのカルタ
あらかわしずえさんの人気キャラクター、ななちゃんのあいうえおカルタです。子どもに身近なモチーフをシンプルに表現したかわいいイラストの絵札と、リズミカルでわかりやすい文の読み札で、楽しく遊びながら文字に親しむことができます。
(学研のホームページより)
最新の記事は、こちら。

家族みんなで、楽しくワイワイ。
正月三が日は、笑いで「福」を呼びましょう !


世界の国旗がかるたになった。オリンピックやワールドカップ、ニュースなどでよく目にする国旗や、特徴あるデザインの国旗が48種類。読み札の文章が国旗の特徴を表すので、かるたで遊びながら国旗が覚えられる。世界193か国の国旗一覧&世界地図つき。
(学研のホームページより)


かわいいイラストで日本のことわざを遊びながら覚えられるかるたです。絵札の裏には、ことわざの解説もついています。(ポプラ社のホームページより)


47都道府県の形や特徴を、かるたで遊びながら覚えられる。「47都道府県の名称と位置」は新学習指導要領にもあり、社会科の地理学習に役立つ。都道府県庁所在地・地形・産物などの情報も豊富で、小学生から大人まで、都道府県や日本の地理の理解が深まる。(学研のホームページより)


長女(7歳)の小学校からの帰りを待ち、長男(4歳)と私と3人で、早速かるたとりをしました。子供たちはとても喜んでいます。長男は、言葉の教室に、週1回通っていて、そこのSPの先生に、簡単な「かるた」を薦められました。書店を何軒かまわったのですが、季節的に置いてない店が多く、やっとみつけました。 絵がかわいいですね。文章も、簡単なので分かりやすいようです。(T.Kさん)(絵本館のホームページより)


四季折々の暮らしを彩る和の風景を、いろは48文字にのせてしばわんこが案内。家族みんなで読みながら遊べる、和のかるた歳時記です。(白泉社のホームページより)


あらかわしずえさんの人気キャラクター、ななちゃんのあいうえおカルタです。子どもに身近なモチーフをシンプルに表現したかわいいイラストの絵札と、リズミカルでわかりやすい文の読み札で、楽しく遊びながら文字に親しむことができます。
(学研のホームページより)
(30年12月19日)

【お正月】おせち料理
御節料理(おせちりょうり)は、単に「おせち」とも呼ばれ、正月に食べるお祝い料理です。
≪予約の受付開始≫ 予約は、お早めに。






平安時代の宮中での五節句の料理「御節供」と、武家の「祝い膳」、五穀豊穣を願う料理などがまじわって生まれました。
庶民の中に広まったのは、江戸時代後期からです。
節句に食べる料理が"おせち料理"なのですが、現在では、節句の1番目にあたる正月の料理を表す言葉となっています。
「めでたさを重ねる」という願いから、重箱に詰めて出されます。
重詰めには3段重ねから5段重まで様々ですが、呼び方は、上から順に「一の重、二の重、三の重、与の重、五の重」と数えます。
五の重には、益々の繁栄と富の増加を願って、何も詰めません。
地域により中身は様々ですし、家庭によっても異なります。
関東風、関西風でも異なっています。
代表的な詰め方を下記の通りです。
・一の重 黒豆、数の子、ごまめ(田作り)などの祝い肴
・二の重 伊達巻や、栗きんとんなどの甘いもの
・三の重 魚や海老の焼き物などの海の幸
・与の重 野菜類の煮物などの山の幸
・五の重 将来の繁栄と富を入れるため「空」
元日は山に帰った田の神を呼び戻す重要な節日であり、台所の火の神である荒神を怒らせないように、台所で火を使うことを避けようと、保存のきく料理となりました。
正月三が日は、女性も休める様にとの意味もあります。
≪様々なおせち料理の意味合い≫
☆黒豆 一年中「まめ」に働き、「まめ」に暮らせるように
黒には魔よけの力があるとされる
☆数の子 たくさんの卵がある姿から、子孫繁栄を願って
数々の福という意味も
☆田作り 稲などの五穀豊穣を願って
五万米(ごまめ)とも書き、米を五万と収穫したいと願って
ごまめ(片口イワシの稚魚)を醤油味の飴炊きにしたもの
イワシを細かく砕いて肥料として使われていたことから
☆伊達巻 粋で目立つ(伊達)という意味合いと、見た目の豪華さから
巻物に似ている姿から、知識や教養が身に付くように
☆栗きんとん 「金団」と書き見た目の色合いから、財宝、財産、
富を得て、豊かな生活が送れるように
☆昆布巻き 「喜ぶ(よろ"こぶ")」の語呂合わせにかけて
昔は「広布(ひろめ)」と呼ばれ、「福が広がる」ことから
☆おたふく豆 そらまめの一種の豆が、
福を招く"お多福"の顔に似ているところから
☆紅白かまぼこ、紅白なます
めでたい彩りから。 神饌の赤米、白米を表す
蒲鉾は、切り口の半円の形が初日ノ出を示す縁起物
☆焼き魚 ブリ(鰤):出世魚であることから、出世を願って
たい(鯛):「めでたい」から。元は神饌
うなぎ :鰻登りから、出世を願って
☆海老 腰が曲がっていてヒゲが長い姿から、長寿を願って
海老の赤色は魔よけの色とも
☆酢の物 特に仏の池にある蓮根は、汚れのない植物とされる
穴があることから、見通しがよいという意味も
☆里芋、八ツ頭
親芋から多数の子芋ができるので、子宝、子孫繁栄を願って
「八」には、末広がりの願いも
☆サクランボ 夫婦仲良く暮らせるように
サクランボの実は一対になっていることから
☆かきしぐれ煮「賀喜(かき)」の当て字や、「福を"かき"寄せる」をかけて
☆鬼がら焼き 川海老を小さい物から順に串刺しにしたもの
子宝に恵まれるように
☆牛蒡 黒い牛蒡は、豊作の時に現れるという黒い瑞鳥を表す
五穀豊穣と、息災を願う
☆金平 江戸時代の浄瑠璃・坂田金平武勇伝にちなんで、
強さと丈夫さを願って
☆トコブシ 別名「フクダメ」から、福が溜まることを願う
節句の神饌の一つ




≪関連した話題の書籍≫
1日で簡単、きちんと! おせち&おもてなしごはん (別冊エッセ)
料理家三代に伝わる、作りやすい! おいしい! 杵島家のおせち (エイムック)
後藤加寿子のおせち料理
娘に伝えたい おせち料理と季節のごちそう (講談社のお料理BOOK)
ほめられおせち
最新の記事は、こちら。




平安時代の宮中での五節句の料理「御節供」と、武家の「祝い膳」、五穀豊穣を願う料理などがまじわって生まれました。
庶民の中に広まったのは、江戸時代後期からです。
節句に食べる料理が"おせち料理"なのですが、現在では、節句の1番目にあたる正月の料理を表す言葉となっています。
「めでたさを重ねる」という願いから、重箱に詰めて出されます。
重詰めには3段重ねから5段重まで様々ですが、呼び方は、上から順に「一の重、二の重、三の重、与の重、五の重」と数えます。
五の重には、益々の繁栄と富の増加を願って、何も詰めません。
地域により中身は様々ですし、家庭によっても異なります。
関東風、関西風でも異なっています。
代表的な詰め方を下記の通りです。
・一の重 黒豆、数の子、ごまめ(田作り)などの祝い肴
・二の重 伊達巻や、栗きんとんなどの甘いもの
・三の重 魚や海老の焼き物などの海の幸
・与の重 野菜類の煮物などの山の幸
・五の重 将来の繁栄と富を入れるため「空」
元日は山に帰った田の神を呼び戻す重要な節日であり、台所の火の神である荒神を怒らせないように、台所で火を使うことを避けようと、保存のきく料理となりました。
正月三が日は、女性も休める様にとの意味もあります。
≪様々なおせち料理の意味合い≫
☆黒豆 一年中「まめ」に働き、「まめ」に暮らせるように
黒には魔よけの力があるとされる
☆数の子 たくさんの卵がある姿から、子孫繁栄を願って
数々の福という意味も
☆田作り 稲などの五穀豊穣を願って
五万米(ごまめ)とも書き、米を五万と収穫したいと願って
ごまめ(片口イワシの稚魚)を醤油味の飴炊きにしたもの
イワシを細かく砕いて肥料として使われていたことから
☆伊達巻 粋で目立つ(伊達)という意味合いと、見た目の豪華さから
巻物に似ている姿から、知識や教養が身に付くように
☆栗きんとん 「金団」と書き見た目の色合いから、財宝、財産、
富を得て、豊かな生活が送れるように
☆昆布巻き 「喜ぶ(よろ"こぶ")」の語呂合わせにかけて
昔は「広布(ひろめ)」と呼ばれ、「福が広がる」ことから
☆おたふく豆 そらまめの一種の豆が、
福を招く"お多福"の顔に似ているところから
☆紅白かまぼこ、紅白なます
めでたい彩りから。 神饌の赤米、白米を表す
蒲鉾は、切り口の半円の形が初日ノ出を示す縁起物
☆焼き魚 ブリ(鰤):出世魚であることから、出世を願って
たい(鯛):「めでたい」から。元は神饌
うなぎ :鰻登りから、出世を願って
☆海老 腰が曲がっていてヒゲが長い姿から、長寿を願って
海老の赤色は魔よけの色とも
☆酢の物 特に仏の池にある蓮根は、汚れのない植物とされる
穴があることから、見通しがよいという意味も
☆里芋、八ツ頭
親芋から多数の子芋ができるので、子宝、子孫繁栄を願って
「八」には、末広がりの願いも
☆サクランボ 夫婦仲良く暮らせるように
サクランボの実は一対になっていることから
☆かきしぐれ煮「賀喜(かき)」の当て字や、「福を"かき"寄せる」をかけて
☆鬼がら焼き 川海老を小さい物から順に串刺しにしたもの
子宝に恵まれるように
☆牛蒡 黒い牛蒡は、豊作の時に現れるという黒い瑞鳥を表す
五穀豊穣と、息災を願う
☆金平 江戸時代の浄瑠璃・坂田金平武勇伝にちなんで、
強さと丈夫さを願って
☆トコブシ 別名「フクダメ」から、福が溜まることを願う
節句の神饌の一つ


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(29年12月10日)
